RATID -Realize A Thing In The Depths-

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FUNKY! FUNKY! FIESTA! / V.A.



1.FUNKY FIESTA(DMR feat.W太郎)
2.My Philosophy(GOUKI×MC JOE×KASHI DA HANDSOME)
3.WILD番地(SPIRITUAL JUICE&トリカブト)
4.トウセンボ(DA VOLCANOS&ORIGINAL SOUL CREW)
5.回るレコードの上走る和田(HOMEMADE家族&W和田)
6.ヨイトナ(りんご)
7.フィエスターズ(HUNGER×DJ ITAO)
8.花畑(ジサツ)
9.ANTHEM 2004(MINE神-HOLD×ARK)
10.地球の果てまで連れてって(真田人×NOTABLE MC'S)
11.ONESTEP(KILO×IWASE)
12.なんさん WON'T STOP(ドスモッコス)
13.DROP THE BOMB(DARTHREIDER)
14.サマーフィエスタ2050!!!(DJ OSHOW×SMRYTRPS)
15.HOW DOPE WE ARE(ロマンクルーfeat.AZZROCK)
16.チェゲチェゲモンモン!!
17.「   」(無題)(ヒデンカ×DJ MITSU THE BEATS)
18.the showgeki 爽やかmix(MICADELIC×電撃ネットワーク)


★★★★★★★★★☆




後にも先にもこのメンバーが一同に集結する事なんてあるのだろうか?ダメレコ総長ことダースレーダーが中心となり、最初の1000円シリーズである自身のアルバム「THE GARAGE FUNK THEORY」と同時に発売したオムニバス盤。とにかく二度とありえないようなラッパー同士の組み合わせが特徴。実力派で鳴らすラッパー、トラックメイカーのみが集まり、日本のHIPHOPをある程度聴いてきた方なら必ず一組は気になる共演があるのではないだろうか。ダメレコにメジャー勢、エルドラドから走馬党、東京のアングラ勢に果ては仙台や大阪の地方勢まで。全てが新曲というわけではないが、今は手に入りにくい音源も多いので純粋に楽しめるだろう。アルバムの内容も期待を裏切らない出来となっていて、一曲目の「FUNKY FIESTA」からブッ飛ばしまくり。DMR名義の曲の中でも上位に食い込むくらい爆発力のあるマイクリレーが聴ける。ロイがどうしようもないくらいキレててカッコ良すぎる。ダメレコの中でもトップクラスのスキルを持つTAROも良い仕事。「My Philosophy」は人気のある実力派3MCの共演。アッパーチューンではないが期待通りの安定したカッコ良いラップを披露してくれる。こういう疾走感溢れる、ラップの自由度の高いトラックではやはりKASHIが映えると実感。「WILD番地」ではトリカブトメンバーの上手さが光るし、「フィエスターズ」ではHUNGERの独特なフロウがジャジーなトラックとガッチリ嵌って良曲となっている。そして今作の中で大穴的な魅力を誇るのが、NAM&369の369とアルファのツボイから成るユニット「ジサツ」による「花畑」だ。このメンバーからどんな面白ラップになるかと思っていたら意外な事にリリカルな曲となった。明らかに他曲と趣が違う幻想的なトラックに哲学的なリリック。純粋にラップもカッコ良くこの二人の意外な一面が垣間見れる曲である。「地球の果てまで連れてって」は真田人とNOTABLEの二人による韻の踏み合い。OHYAの韻の面白さは勿論のこと、真田人のラストで4通りの声を使い分けるスキルは流石。エビスビーツによる相変わらずの独特なトラックも面白い。そしてラストを締める「the showgeki 爽やかmix」が素晴らしい。これまでのMICADELICの曲にはありえなかった気持ちよすぎるトラックを電撃ネットワークが提供。そのトラックの上でも相変わらずのラップをMICADELICの二人が披露するが、そんな考えられない化学反応が巻き起こすのはどうしようもないくらい爽快なバイブス。HIPHOPとしても単純に「音」としても優れており、MICADELICが苦手な方にも自信を持ってお薦めできる、このアルバムのラストを飾るに相応しい素晴らしい曲である。アルバムのタイトルから想像するようなアッパーな曲は思ったより少ないが、もとより自力のあるメンバーなので期待通りの曲を聴かせてくれる事は間違いない。ほぼ捨て曲無しで聴ける完成度で、買った人を落胆させるような事はないだろう。また、このメンバーが集まった事自体にも非常に意義があると言える。今シーンを賑わせている人物の多くがこのアルバムに参加している事からも、独自に活動していた彼らがこのアルバムで一旦集約され一般リスナーに解き放たれたような、今のシーンの流れの源流とも言える作品。そう考えると現代の「THE BEST OF JAPANESE HIPHOP」のようなもので、ある意味これほどオムニバスの意義があるオムニバスアルバムはないかもしれない。多くの方に聴いて頂きたいアルバム。
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コメント
マイカの最後の曲、原曲はお下劣ですよね笑
2011/03/09 5:56 AM by ウインク
ウインク様

どうも、いつもコメントくださりありがとうございます!!
マイカにとっては最大級の賛辞ですね…笑>お下劣
ただこっちのバージョンも、曲調でなんとなく爽やかに聴こえるようごまかしてますけど、やっぱり酷いんですよね笑
2011/03/13 1:10 PM by 遼
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