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THE BEST OF JAPANESE HIPHOP VOL.5 / V.A.



1.SAD WORLD / GM YOSHI&S.B.S
2.GAME / FIST
3.REST IN PEACE / ZERO
4.CHECK THA #455 / DS455
5.KEEP IT REAL / MICROTACS
6.DREAM OF LOVE / MASAMI
7.返品 / Z
8.六区 THE 系/ テルト
9.天邪鬼 / ROCK TEEfeat.K.I.N,PESSY
10.NATURAL BORN GANGSTA / ELA XIII,GANGSTA D-X



★★★★★★★★☆☆



曲中に煙たく不穏な空気が漂う古き良き時代の〜なんて趣旨の事は何度も言ってきたがそんなシリーズ中にあって比較的綺麗な聴き易い曲の占める割合が高い第五作。特に初っ端の「SAD WORLD」では大阪から参戦のS.B.Sの面々が詩的なリリックで哀愁ある絶妙な名曲を演出。今作の目玉は間違いなくこれ。余りにも独特すぎてコメントがちょっと見つからない珍曲「六区 THE 系」はおいといて(本当にどういう経緯で出来たの?これ)、どんなトラックでも乗りこなすZ(MC仁義)の「返品」はやっぱりカッコ良い。HOOKでのトラックのメロは秀逸。PESSY(言うまでもなくPESです)がこの頃からのスキルの高さを見せ付けてくれる「天邪鬼」もFGファンにはたまらないだろう。そしてこのシリーズを持ってない方もこれまでのシリーズの楽曲群を見てお気づきかと思うが、実はこのシリーズの核となっているのはGDXやDS、東京仁義一家、そしてCRAZY-AなどのHIPHOPに対するある程度不良的なスタンスを持っている面々だ。今でこそ彼らはそのスタンスに対して非難を受ける事が多々あるが、この時代を象徴する名作コンピを作り上げたという多大な功績も決して忘れてはならない。別にだからといって今の彼らを批判する事など許さないなんて言う気はさらさらないが、実際この頃の彼らは素直にカッコいい。それは今がどうあっても認めざるをえないだろう。結局何が言いたいかっていうと、要は変な固定観念持って昔の彼らにまで偏見持って聴いてちゃこのコンピは楽しめませんよって事です。今回の収録曲だって「GAME」やこの頃のMACCHO特有の高回転フロウやKayzabroの声質が猛るトラックにガッチリ嵌った「CHECK THA #455」など色褪せる事のない良曲ばかりだ。今は今。昔は昔。このコンピを100%楽しむためには今抱いてる固定観念は捨て去って純粋に音を楽しみましょう。もしかするとそれってこのシリーズだけじゃなくて今でもHIPHOP、音楽業界全体に必要なことなのかも。(公開処刑後のRIP、KICK批判を鑑みるに)
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