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Going! Going! Gone! / アルファ


1.Going! Going! Gone!
2.ある晴れた日の午後にふと思う
3.コロンブス feat.つぶやきシロー
4.Dreamer Come True
5.ファンキーさん
6.Money Shaker feat.JUN
7.U・S・O

★★★★★★☆☆☆☆

アルファの2ndミニアルバム。2007年2月21日発売。

Going! Going! Gone!」でこれまでのスタイルもへったくれもない音が耳に飛び込んできたとき、「あぁ、これが迷走か」と寂しく思った。言い訳程度のノイズが入る以外、何の特徴も無い凡百のポップスラップと大差無い。次の「ある晴れた日の午後にふと思う」で活きの良いドラムが聴こえてきて期待したら、子供の声で合いの手が入ってくるあからさまなやり口に頭を抱えることに。

でもここからは、不安に思ったほどにはあっち側に行きすぎておらず、少し安心した。つぶやきシローに1ヴァース任せてしまう無茶苦茶なギャグラップ「コロンブス」や、らしいスペースサウンドの下でドラムが跳ねる「Dreamer Come True」あたりは、昔からの遊び心と一般受けを折衷した感じでまだ聴ける。まぁ、それでも昔に比べれば妥協している感は拭えず、あくまでも相対的な評価においてなのだけれど。

結局、全盛期らしいぶっ飛んだアルファを聴けたのは、DJ SUZUKIが痺れを切らしたように本気のダンスチューンを仕組んだ「Money Shaker」と、どうしても大衆意識にならざるを得ない状況にある本作でのラップをほぼ排除した「ファンキーさん」だったという。後者は懐かしいハウスHIPっぽい四つ打ちに、ピアノループが心地良く絡む。

これ以降のアルファは知らないけれど、評判を聞くにどうやら怪しいことになっているようで。本作にまだ辛うじて残っている、アルファにしか出来ないHIPHOPを、どうか貫いてほしい。繰り返すが、「Going! Going! Gone!」や「U・S・O」で見せた音楽は、やるのがアルファじゃなくても良い音楽だ。
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