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SENBE-BUTON / DEJI


1.senbe-buton    
2.Beat is meet    
3.握り拳ざえもん    
4.エレメン学派pt.3 feat.TARO SOUL.KEN THE 390.EGU.    
5.匹夫躍動    
6.肉欲雑感    
7.FAT MAN SPIRAL    
8.魂の欲求    
9.TARO BEAT BOX feat.KEN THE 390    
10.ボロアパートの床はきしむ    
11.猛牛戦士突入     
12.唾臭マイク feat.TORY the 3rd.キッコーマン.チャカパーン.DEFLO.zoe    
13.ど寒すぎる話〜とある父と子の話〜  
14.Back Street feat.DEFLO.TORY the 3rd. チャカパーン.キッコーマン.zoe.EGU 

★★★★★★★☆☆☆


Ultimate Battleでも活躍した東京はカリオストロの一員・DEJIの1stフルアルバム。2006年9月23日発売。

フロウと声質、ライミングのいずれも至って淡白で、それ故にラップとしても楽曲としても、決してビッグインパクトな作品ではない。しかし、それは淡白ながらリズムを踏み外さない(それが型にハマり過ぎていると言えばそうなのだろうが)抜群の安定感を持ってして可能な技なのであり、落ち着いた流れの中に潜ませるリリックには味わい深いものがある。手の届く範囲しか歌わない、生活感にまみれたリリックだけれど、ワードチョイスひとつで飽きることなく聴かせてくれる。ラッパー、トラックメイカー共にSMYRYTRPS、ダメレコ周辺のメンツを呼び寄せて醸し出す温かな質感と併せて、派手ではないが家でじっくり聴かせるアルバムだと思う。

日米関係を逆転させたシチュエーションが面白い「
握り拳ざえもん」、無味乾燥としか言えなかった前作とは打って変わって渋味のある大人のマイクリレーを披露する「エレメン学派pt.3」(KEN THE 390の囁きラップが良いアクセント)、ミシミシと軋む雑多感がリアルに伝わってくる「ボロアパートの床はきしむ」などHIPHOPのコツを上手く突いた楽曲が控え目に並んでいる。最後の「Back Street」でのスピーディなハジケたカッコ良さは、ずっと身内ノリでつつましくワイワイやってきた本作において、上手く印象付けに成功していて素晴らしい。ネットでの評価が軒並み低いのは残念だが、個人的にはかなり咀嚼して味わわせてもらいました。こういう丁寧なアルバム大好き。
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