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PROJECT:141 / E.G.G.MAN



1.序章(Prelude)
2.Project:141
3.未開の地(Virgin Soil)feat.T.C.
4.センノハ0番線(Sennoha−Line #0)
5.遠く…(It’s far…)feat.Amigo of BMQ
6.Freedom! Freedom!feat.Ashura & Ragga-G
7.センノハランド(Region of Sennoha)feat. Reili
8.C.D.L.
9.Prelude to Solving Today(interlude)
10.Chiba−Tokyo(Solving Today)feat.DJ Hero81
11.判決(the Decision:Never Miss)
12.バンク国家:51(Yen for Killers(Thug Melody RMX))
13.ニジュウイッセイギ(Justice of 21th Century)
14.『北極物語』(The North Pole Story)
15.576
16.スーパーマン(Superman)feat.Mista O.K.I.
17.アンバランス(Unbalanced)
18.トライアングル・フィールド(Triangular Field)



★★★★★★★☆☆☆




SOUL SCREAMの一員であるE.G.G.MANの初フルアルバム。80分近い大作となったこのボリュームの凄まじさはSOUL SCREAMのメンバーとしてではなく、千葉の一人のラッパーとしてやりたい事をやり尽くした結果だと思われる。詩的で深い世界観、リリックはそのままにこのE.G.G.MANという男の全てが詰まっている。
得意の詩的なリリックを凝縮した名刺代わりの「Project:141」のような「予想通り」に満足な曲から「未開の地(Virgin Soil)feat.T.C.」や「Freedom! Freedom!feat.Ashura & Ragga-G」のようなコネクションを活かした意外な客演陣との絡みなど彼の世界の中で蠢く様々なシチュエーションの「出来事」を楽しめる事うけあい。この圧倒的に壮大な世界観は日本のHIPHOPシーンにおいて極一部にしか感じる事の出来ない貴重な魅力だと思う。特に「ニジュウイッセイギ(Justice of 21th Century)」みたいな曲においてはこの男以外に誰も創る事はないだろう。そしてそんな彼の壮大な世界の中で異端の危険分子的存在感を放っているのが「スーパーマン(Superman)feat.Mista O.K.I.」だ。WORD SWINGAZの一員でもあったMISTA O.K.Iとまで繋がりがあったのは関西人としては嬉しいところ。個人的にナニワのMrPOWだと思っているMISTA O.K.Iの強烈なインパクトを残すラップに対しE.G.G.MANの繊細なリリック。全く対照的なタイプの二人のラップ合戦は聴く価値あり。
他の曲も総じてレベルが高く、曲ごとで見た場合相当な完成度なのだが、さすがに曲を詰め込み過ぎた感もある。一曲の印象はどうしても薄れ、またE.G.G.MANの良くも悪くも淡々としたラップもあって圧倒的なボリュームを誇る今作は聴くのに多少体力を要するだろう。しかしそれでも手抜き一切無しの本気勝負でこのアルバムをぶっ放したE.G.G.MAN。聴き辛いといっても結局最後には彼の魅力に惹きつけられるのだ。
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15:35 | E.G.G.MAN | comments(0) | trackbacks(0)
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