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Everybody Loves The Sunshine / ナオヒロック&スズキスムース



1.Everybody loves the sunshine 
2.Everybody loves the sunshine (KING 3K SURFMIX)
3.Keep rock on
4.Everybody loves the sunshine (instrumental)
5.Everybody loves the sunshine (KING 3K SURFMIX) (instrumental)
6.Keep rock on (instrumental)
 

★★★★★★★☆☆☆

プロフィール
1992年、吉川(MC) と 鈴木(DJ) の2人により結成。スチャダラパー作品への客演や ”LB祭り” への参加を中心に活動。95年、NATURAL FOUNDATION より、『Everybody Loves The Sunshine』 をリリース。

ナオヒロックは、99年、ストリートブランド ”Bivouac (ビバーク)” を設立。リアルナオヒロック (REALNAOHIROCK) として、ディレクターを務める。スズキスムースは、WEBデザイン・グラフィックスの世界へ。”BEAMS” や ”Bivouac” の WEB DESIGN 等を手掛ける。

引用元:J Hip Hop Net

あれだよあれ、LB所属の人達なんだよ、と言えばもうおおよそのラップスタイルは想像出来てしまう、スチャダラパーやかせきさいだぁ=のようにLB印が遺伝子単位で刻まれている二人組だ。これはナオヒロック&スズキスムース名義では唯一となるシングル。1995年8月25日発売。

夏の暑さも折り返し地点に入った頃に発表された「
Everybody loves the sunshine」はLB版「真昼間」といったところか。うだるような暑さの中いつもの一日が始まる。「真昼間」がラッパーの一日を前提としていたが故に例えば映画"Do The Right Thing"の情景にでも合いそうなのに対して、「Everybody loves the sunshine」はいかにも日本の普通の若者が普通の若者の為に書いたような曲だ。曲としては特に秀でているわけではないが、気楽な日常描写に織り込まれた巧みなメッセージ性は魅力的ではある。

脱線3のKING 3Kによる「
Everybody loves the sunshine (KING 3K SURFMIX)」はよりHIPHOPに忠実な音に組み替えられた事でただの暑苦しい曲に格下げ。KING 3KがサイドMC役を買って出てナオヒロックとの掛け合いが聴けるという点では貴重だが、それ以上の価値のある曲ではない。

むしろこのレビューで伝えたい事はここから先だ。「
Keep rock on」のとんでもない出来について。シングルというフォーマットもあってか知名度では他のLB勢のクラシック群に遅れを取るが、95〜96年のLBに関してスチャダラパーの「サマージャム」やかせきさいだぁ=の「じゃっ夏なんで」について熱く語るその並びには迷わずこの「Keep rock on」を入れるべきだ。Ronnie Laws "Friends and Strangers"を惜しげ無く使ったトラックの前向きなノスタルジック感も、「Everybody loves the sunshine」から一歩成長していよいよ前進を始めるその姿を描き切ったナオヒロックのラップのキレも、全てが満点。このシングルはこの曲のためにある。店頭で見掛けたら一礼して手に取り厳戒態勢でレジまで持っていくべし。

あとブックレットのLB Nationのメンバー欄に普通にシャカゾンビの名前がある。なんだかんだLB祭り直前までメンバーだったんでしょうか。


Youtube - Keep rock on

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