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TOKYO TRIBE 2 / MURO


1.THE EXTRAVAGANZA feat.YOUNG CHRIS from YOUNG GUNZ,KOOL G RAP
2.J.P.N. PART2 feat.BIG-Z & B.D.
3.V.I.P. feat.BIG-O,SUIKEN,ChiefLOW
4.TRIBE LIFE feat.TWIGY&KASHI DA HANDSOME
5.REAL TOKYO SHIT feat.S-WORD
6.Mr.PITIFUL 2006 feat.Prodigy
7.MIDNIGHT MOVERS feat.HIPSTER&ASIAN STAR
8.THE ROOSEVELT feat.GHOSTFACE KILLAH,RAEKWON,TRIFE DA GOD
9.ROCK BABY ROCK feat.JBM,KGE,MIKRIS,B.D.
10.SO COOL feat.DE LA SOUL&LUNCH IME SPEAX
11.TRAIL BLAZER feat.t-Ace
12.FOREVER FRESH feat.BIG-O


★★★★★★★★★

日米の大物達が一堂に集結。国内の人選はこれまでのMUROの諸作品からある程度の予想は立てる事が出来るんですが、アメリカから参加した面々のゴージャスさが半端じゃない。しかも「THE EXTRAVAGANZA」への当初のゲストに予定されてたのはFabolousにSaigonにと、これまたフルボッキチョイス。おまけにこの曲のプロデュースはJust Braze。強烈なホーンが耳をつんざくド派手な一発で開幕曲としてはうってつけなんですが、こういう前のめりなファンクチューンって同じファンクでもMUROにはないタイプだよなぁ。このシンプルかつ個性的なサンプルセンスに彼のセンスを感じます。ラップもKool G Rapこそイマイチ元気が無いものの、それを補って余りあるくらいYoung Chrisが弾けてて、でらファンキーな今作の目玉曲です。これに対してMUROがトラックメイカーとして腕を揮ったのが、ウータンの名コンビ+Trifeを迎えた「THE ROOSEVELTS」。名曲「VINYL ATHLETES」を想起させる変態的なピアノループといい、音を黒く黒く、もひとつ黒く落とし込む彼の個性が良く出てます。Ghostfaceがこのビートに惚れたのも納得。当然この曲ではGhostfaceがイントロからアウトロまで猛威を奮う事に。
上記の二曲がかなり完成されててこれだけでもお腹一杯なんですが、MUROがほぼソロでその真っ黒い舌を披露してくれる「Mr.PITIFUL 2006」であったり、ランチがDE LA SOULの二人とがっぷり四つで渡り合った「So Cool」を筆頭に全曲レベル高し。サントラものだからコンセプトやアルバムスタンスなんかは僕が今さら語る必要もないんですが、そうしたOSTとしての役割以上に、このアルバムは日本のリスナーからドリームマッチとしての期待がかかっていたはず。ただ豪華ゲストを並べ立てただけの安っぽい客寄せ構成(残念ながらこないだのペイジャーのような)ではなく、日米トラックメイカーがその矜持をぶつけ合い、海外ラッパー陣も全員日本のフィールドでスピットする事で、見事その責任を果たした歴史的一枚。ラストの「FOREVER FRESH」だけ「THE EXTRAVAGANZA」のイメージが強すぎるので蛇足。
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