RATID -Realize A Thing In The Depths-

新年度からは下ネタを言わない。
<< DABO Presents B.M.W.-BABY MARIO WORLD-Vol.1 / DABO | TOP | Click Ice Cream / C.I.C >>
遼の最近読んだ本
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

web拍手
| - | - | -
RG A.I.R.4TH / ラッパ我リヤ



1.INTRO
2.RG A.I.R.4TH
3.Enter the 我〜燃えよ!我リヤ〜Featuring samples from the Lalo Schifrin recording
4.KANPAIfeat.UZI
5.Funky High
6.ヤバスギルスキルpt.6feat.BOSS THE MC
7.こんなもんでも充実
8.Peace to…
9.HONBAN 2003 REMIXfeat.AKTION,MINESHIN-HOLD
10.理想のライン
11.笑わすな
12.あやまち
13.Hardcore feat.般若
14.Back to the Basic feat.SOUL SCREAM
15.NORINA


★★★★★★☆☆☆☆




ラッパ我リヤの結成10周年の節目に作られた4thアルバム。10周年に合わせて作ったという事でトラックメイカー陣もほとんど外部から、これまでの作品で最も豪華な客演陣と記念式典的なノリの作品となっている。曲もバリバリのハードコアよりも気楽なパーティーソング的なものが大半。また、伝説的不評だったひんまがりフロウの山田マンがアルバム丸々一枚拝めるそんなに有り難くない仕様を誇るアルバムでもある。そんな様々な理由から、走馬党ファンからは駄作として黒歴史扱いされる事も少なくない。それでも逆に言えば今までの我リヤのようなとっつき辛さが漂っていない為、聴きやすいのも事実。中でも「あやまち」と「Back to the Basic feat.SOUL SCREAM」は頭一つ抜き出た曲だろう。「あやまち」で真摯なメッセージを投げかけながらも「やっぱりテポドンよりエロ本」とパンチラインを繰り出す山田マンはさすがだし、「Back to the Basic」ではSOULSCREAMの二人が技巧派フロウで楽曲を支配。シンプルなトラックでのベテラン達のラップ合戦だが、E.G.G.MANとHAB I SCREAMのラストの締め方が段違いにカッコ良い。他にもBOSSを迎え注目を集めた「ヤバスギルスキルpt.6」、般若のキレっぷりが光る「Hardcore」なども中々の出来。しかしどうしてもラッパ我リヤらしさがなく全体に軽い雰囲気が漂う。振り返ってみれば我リヤのラップが最も印象が薄かったり。そんなわけで作品全体としては皮肉にも独特の「男らしさ」が感じられず聴きやすくなったわけだけど、ただあくまで聴きやすい「だけ」なのでご注意を。まぁそれなりに楽しめはするが過度の期待は禁物。あとラストに「NORINA」を入れるのは曲順的にも出来的にも蛇足。B-BOY PARKのテーマソングだから特別扱いなのか?
web拍手
16:46 | ラッパ我リヤ | comments(6) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
web拍手
16:46 | - | - | -
コメント
このアルバムは、J-RAPを聞き始めて暫くして買った
 記憶があります。
 それまで「最終兵器」「言霊」などを聞いて
 いた為、ある種の聞き辛さを感じていましたが、
 「RG A.I.R 4the」を始めて聞いたときの
 聴き易さと言ったら・・・
 OSUMI,SUIKENのソロのアルバムに通じる
 理屈ぬきで長く聞けるアルバムだと思います。
 
2006/02/26 9:36 AM by NAO
そうなんですよね〜ホントに「濃さ」が無くなったぶん聴きやすくなってます。
作り自体は非常にいいだけに我リヤのラップが全盛時のフロウ、声だったら走馬党史上異色の傑作になってたかも…
我リヤが苦手な方には入り易いかもしれませんね、コレ。
2006/02/26 11:51 AM by 遼
メンツがやばいですよね、これ。初めて見たとき鳥肌たちましたもん。

ちなみに、僕はこの作品の山田マンのフロウも好きですよ。
2006/04/13 10:50 PM by たけし
客演、特にBOSSの参加は相当話題になりましたね。
本当に人脈の広さは抜きんでてます。
山田マンは曲によってはいいんですけどね…
オレの場合「NORINA」とHARLEMver2.0収録の「KAKUMEI」で完全に引いてしまいました…
2006/04/14 12:20 AM by 遼
このアルバム、リリース直後に聴いた当初は、「我リヤもこれで終わった・・・山田マンは死んだ」と思ってました。
しかし、立て続けの快作『Rappagariya』『No Hip Hop No Life』を経た今現在(だからこそ)改めて聴き直してみると、これはこれで彼らの魅力を余すところ無く伝える、鍾愛すべき作品なのではないかと思えて仕方ありません。特に、2〜5(3におけるトラックとリリックのシンクロ率は私見では我リヤ史上最上位、あと4のUZIは大好きで)までの流れは中毒性が高く、何回聴いても飽きませんね。
13は私が般若を偏愛するきっかけとなったぶっとびチューン。14は言わずもがなのセロリ節全開の名曲(しかし山田マンのリリックは雑過ぎます。。)
総括するに、我リヤのアルバムってのは聴き直す度に新たな発見と味わいがありますね。
2008/03/26 1:43 AM by page3
そうですよね〜今聴き返してみればこういうのもありっちゃーありかなみたいな。
地味にRG A.I.R 4thとFUNKY HIGHとかはドラムが滅茶苦茶拘ってて大好きなトラックやし。
あとNORINAのPVを初めて見ましたがカオスすぎて笑った(笑
メジャーであんな狂ったのが作れるんや(笑
2008/03/29 12:51 AM by 遼
コメントする










この記事のトラックバックURL
http://in-the-depths.jugem.jp/trackback/13
トラックバック

12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--