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TAKI 183 TRACKS / Rino Latina II


1.TAKI 183
2.ベラ・ヴィスタ
3.27 feat.D.O,DEN
4.時間の問題 feat.Shinnosk8,565
5.クレイジーレッグ feat.GAMA
6.酒と女とツマミとバカラ feat.DEN,GAMA,565,D.O
7.ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」〜TAKI 183


★★★★★★★☆☆☆

映画の影響がどうであっても、元々RINOや物本のメンバーはとことん東京に生きる自分達の描写に熱心なわけで。ただそこにサウンドトラックだからこそ出来る遊び心が加わった事により、今までにはないコミカル展開の「酒と女とツマミとバカラ」なんかが生まれたという点で、ジャケの後姿が寂しい彼の2ndなんかよりずっと有意義な一品だと思う。DJ YASの体に悪そうな地を這うトラックワークも相変わらずで、初期Cypressみたいなベースの印象が強烈な「27」は、高音域ラッパー三人の軽やかなフロウとのコントラストが鮮やか。HOOKのいいかげん具合が逆にアリな佳曲。RINOが原点に戻ったような反骨精神を見せる「TAKI 183」と併せて、この二曲がこのアルバムのメインディッシュかな。物本関連作品はどれも似たり寄ったりな印象が最後まで拭えなかったけれど、このアルバムはハーコーハーコー叫んでるB-BOY達に、映画のサントラという芯を前もって持たせる事で作品作りに一定の幅を持たせる事に成功したという点で、リリックが映画に関連してるとかいうレベルとは別次元でサントラとして成立していると思う。ん??でもこれじゃ本来あるべき映画とサントラの相関性と逆じゃないか??そう思うと2ndでいけしゃぁしゃぁと「バビロンに告ぐ」とか言ってちゃ駄目でしょ。まぁいいや、とにかく良かったんだからよしとしよう。
ところでYASのトラックって、リリック反芻のみでRINOが魅せる「ベラ・ヴィスタ」でも感じたけど、CypressぽいとかPMDぽい、とかでその魅力の大部分を語れてしまうのが寂しい。良いトラックだけど。
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09:21 | Rino Latina II | comments(0) | -

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