RATID -Realize A Thing In The Depths-

新年度からは下ネタを言わない。
遼の最近読んだ本
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

web拍手
| - | - | -
DEVELOPMENT / SUIKEN


1.BRAVE HEART Produced by JASHWON
2.R U READY ? Produced by GOLBY$OUND$
3.DON'T STOP ! Produced by ITA-CHO a.k.a. Mr.ITAGAKI
4.DRIVE ME CRAZY Produced by KURA
5.TOKYO PARTY feat. DABO&RYUZO Produced by JASHWON
6.G,G,G(Gorgeous Go Getter) Produced by MACKA CHIN
7.深夜のバッティングセンター Produced by GOLBY$OUND$
8.F**K YOU Produced by DJ TAIKI
9.SO FAR SO GOOD Produced by LOSTFACE
10.AROUND THE WORLD Produced by LOSTFACE
11.SMILE&CRY Produced by MALIC
12.STILL FEEL ME Produced by ITACHO a.k.a. Mr.ITAGAKI
13.SURVIVOR Produced by DJ WATARAI
14.DEVELOPMENT Produced by YELLOWDIAMOND
15.GOOD NIGHT Produced by JHETT a.k.a. YAKKO

★★★★★☆☆☆☆☆

SUIKENの4年ぶりとなる4thアルバム。2010年6月23日発売。

作品を出すごとにクオリティが右肩下がりになっていく。何がダメってSUIKENのラップがダメだ。売り出し中の若手から馴染みのベテランまでが届けるストレートなHIPHOPサウンドはそんなに悪くない。ただ、それを乗りこなすSUIKENのフロウがあまりにフラット。こんなに凡庸なフロウだったっけ??声を張り上げながら音の上を躍動した全盛期の頃の彼の姿は面影すらなく、ひたすらにダラ喋りするだけのラップがメトロノームを聴いているときのように眠気を誘う。

それに加え、NMUの「ラップしてる、その事実自体に価値がある」と言わんばかりのスタイルを補強していた、SUI-SLANGと称される支離滅裂なリリックも跡形すら無い。インタビューによると「HIPHOPの4大文化をラップでレペゼンしにかかった」らしい。そのためか具体的で意味の通る言葉だけが並ぶが、それが武器のアーティストじゃないだろと思う。今までのソロ作ではそのSUI-SLANGでも曲を埋めるのに苦労していたのに、今まで散々聴いたような凡庸でありきたりなHIPHOP啓発の言葉が、客演をほとんど迎えずにダラダラと連ねられている。SUIKENのリリックが好きだった人にもフロウが好きだった人にも、この作品は果たして需要があるのだろうか。あえて自らの武器を完全に封印してもがき歌う様がHIPHOP的と言えばHIPHOP的なのかも…いや、ないか。

結局、やりすぎとも言えるトラックの勢いに引っ張ってもらえた「
SURVIVOR」の終盤の盛り上がりと、YAKKOらしからぬシンプルな泣きのトラックが良い「GOOD NIGHT」がかろうじて良いと言えば良い…のかな。SUIKEN×S-WORD「Hybrid Link」なんかは物凄く好きなだけに、本作の荒野のような見るべきところの無さは悲しい。

追記:RYUZO、発声が変わった??

web拍手
02:06 | SUIKEN | comments(2) | -

04
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--